
2008/アメリカ/87分
原題 : MEET THE SPARTANS
制作 : ジェイソン・フリードバーグ , アーロン・セルツァー , アーノン・ミルチャン , ピーター・サフラン
脚本 : ジェイソン・フリードバーグ , アーロン・セルツァー
監督 : ジェイソン・フリードバーグ、アーロン・セルツァー
出演 : ショーン・マグワイア、カルメン・エレクトラ、ケン・ダヴィティアン、ケヴィン・ソーボ
ストーリー
大ヒット作『300』をはじめ数々の人気映画をパロディ化し、
パリス・ヒルトン、ブリトニー・スピアーズといったお騒がせセレブも容赦なくコキ下ろす。
おバカなギャグ満載のパロディムービー。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
こんがり焼けた肌に鍛え上げられたムキムキのボディ
下はピチピチのパンツだけ。上は革紐とマントという
歴史的に意味のある格好なのでしょうが現代社会においては
なんともセクシャリティな野朗どもがハッスルハッスルする映画です。
本家300の事はCMで観て「ヒゲおっさん馬鹿筋肉!」というレベルの知識。
何で観てもないのに借りたかというと色んな映画のパロディだと思ったからです。
まさか「ほぼ」300とあるようにメインが300だとは思わなかった。
でもある意味そのほうが楽しめたかな。あっちこっちに話が飛ばないので。
本質は強大なる敵国との無謀とも言える戦いに挑むスパルタの王レオニダスと
彼の勇敢なる戦士たちとあと妻である王妃のお話し。
サブの中に見覚え有るイケメンが居ると思ったらケヴィン・ソーボが居るではないか!
アンドロメダから帰ってきたらスライムでその次は……。
スパルタの隊長なので皆と同じ格好。息子も同じ格好。
長身でムキムキでいやあ…いやあ…ソーボさん…いやあ。
何もかける言葉が無い
あと。映画自体はしょぼい作りかと思いきや、意外と丁寧に作ってました。
壮大ではないが静かな街の風景、人々の表情、残酷だけど動きのあるシーンのスローモーション。
映像は綺麗でした。出てくる連中は汚かったりお騒がせセレブだったりしますが。
ネタが分かれば面白いのでしょうがたまに知らない人が居て笑えなかったのが残念。
あと子どもを皆で武器や力で虐待しているのはどうなんでしょうか?
アジア系の顔をした子どもを容赦なく甚振る映像は発禁ものではないでしょうか。
たとえその場面のみ人形だったとしても。笑えませんねーまったく。
子どもも結構生意気な性格してましたが。
それ以外はまあお下品でもアホでもラリってても観ていられました。
お馬鹿具合は他の類似作品に比べたら低いかもしれません。
その代わりストーリーはしっかりしているので破綻はないかと思います。
ムキムキマッチョの半裸ばかり出てくるのでエロスは少なめです。
どうも主役のおっさんが隠れホモなのでそういう展開がない。
主役の王が野朗にときめいている映像ならバンバンでてきますけどね。
男ムサイ中、王妃役のカルメンがセクシーにおっぱいボインです。
他お騒がせセレブのノーパン映像(モザイク付き)も頻繁に出てきます。
が、負けず劣らず色んな野朗のムキムキハッスルボディ。
どちらの趣味の方にも満足いただけるでしょう
なんの映画みてたんだろう
本家と同じ格好をしているはずなんですが
主役の王の性格がいまいち掴めなかったなあ…険しい顔してただけだった
そこも笑う所?
ああ、ソーボさん
総評:35/100 おまけ要素があって面白かったです。ラストはあるいみ幸せ?な感じです。


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2009/アメリカ/89分
原題 : MEGA SHARK VS GIANT OCTOPUS
脚本 : ジャック・ペレス
監督 : エース・ハンナ
出演 : デボラ・ギブソン、ショーン・ローラー、ロレンツォ・ラマス、ヴィック・チャオ
ストーリー
アラスカ沖チュトコ海にて行われた航空ミサイル軍の極秘実験の影響で、万年氷が崩壊。
そこに眠っていた巨大サメ・メガロドンと巨大なタコが目覚めてしまい…。
150万年前に絶滅したはずの巨大なサメとタコが頂上決戦を繰り広げるモンスターパニック。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
凍っていた古代生物がミサイル実験の影響で復活。
立ち向かうのは三度のメシより海が大好きな科学者3人組。
向こう見ずで海が好きな元海洋学研究員のヒロインエマ(自称マーメイド)
古代生物を見たといって仕事を追われた元教授(爺さん)
漁師の息子で網にかかったイルカの瞳に哀愁を感じたシマダ博士(シマダセイジ)
カテゴリを「コメディ」にしてやろうかと思うくらいの馬鹿映画です。
突っ込みたい所は山のようにありますが、まず。
漁師を野蛮というな。
それも日本人で漁師の息子という設定のシマダ博士が言うな。
まあ何時も通りの英語ペラペラで日本人よりも中国系なお顔立ちの人ですけどね。
どうも製作者側から「海洋生物をもっと大事にしよう!」というテーマが聞こえてきます。
それは悪いことではないと思いますがこれはサメVSタコのモンスターパニックだろ?
何となく趣旨がブレて独善的な展開で正直あまり観ていて楽しめなかった。
こういうモンスターパニックものは必ず遺伝子操作などで原因となる科学者とか
これぞ世紀の発見だとか言って喜んでぱっくり食われるお間抜け博士とか
彼らは悪くない、ただ生存本能のままに生きているとかいって
主人公の足を引っ張りまくるサイエンティストとか必ず出てきますが。
こいつらを主人公にしたら面白くね?という
安易な企画で出来たような感じで進みます。
ショボいCGで作られたサメ(メガロドン)とタコはそのエッセンスに過ぎない。
それくらいインパクトうっすいです。露出度はそう低くはないのですがアクションが少ない。
国も存在に気づいていながら攻撃がやたらショボいので何も出来ないというあほっぷり。
被害は出ているのに何も進歩がない。そんな中唐突に始まるエマとシマダのラブロマンス。
パニックを想像すると脳みそをストローでチューチュー吸われます。
日本もよく出てきますがシマダ博士どうようかなり胡散臭い描写です。
ネオジャパンです。初めから期待はしてないけど。
戦いの前。
タコを迎え撃つため東京湾に向かったシマダを思いつつ穏やかな海を眺めエマは葛藤します。
私たちは海と仲良くしたいのに、今こうして野蛮にも武力を持って攻撃をしようとしている。
本当にいい事なのかしら。ああ、どうしましょう。怖いわ。でもやらなきゃ世界が滅ぶ。
クソッタレガ
総評:20/100 サメとタコで世界滅亡しますかね?


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2007/アメリカ/109分
原題 : HALLOWEEN
制作 : ボブ・ワインスタイン , マレク・アッカド
脚本 : ロブ・ゾンビ , ジョン・カーペンター
監督 : ロブ・ゾンビ
出演 : マルコム・マクダウェル、ブラッド・ドゥーリフ、シェリ・ムーン・ゾンビ、ウィリアム・フォーサイス
ストーリー
イリノイ州の片田舎で暮らす少年・マイケルは、ハロウィンの夜に殺人事件を起こし
精神病院に収容される。それから17年後…。R-15
78年に公開されたジョン・カーペンターの大ヒットホラーをロックアーティスト、ロブ・ゾンビがリメイク。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
髪つきスケキヨ風マスクをかぶり、じっくりストーキングをしてその巨体とパワーで獲物を壊す。
それも皆が浮かれてハッピーになりイチャついているハロウィンに。
ジェイソンとかフレディとか芝刈り殺人鬼とか
この手の殺人鬼もので必ずと言って良いほど名前を聞くシリーズ。
ずっと観たいと思っていた作品。ただ近所のビデオ店には何故か3しかなくて。
いきなり3を観る勇気もなく結局借りられずに今まできました。
既に続編が公開されておりまだまだマイクの暴走は止まらないようです。
・・・
少年マイケルは自分の素顔が嫌い。醜い、と思っている。マスクはそんな自分を隠してくれる道具。
だから家族や周囲に馬鹿にされながらもピエロのマスクをして生活している。
唯一の理解者は優しいママだけ。癒しはまだ赤ん坊の妹。
ロクデナシとベイビーでは収入が無いに等しく、
仕方なくママは夜セクシーなダンスを踊って一家の家計を支えている。姉ちゃんは問題児。
その所為か家でも学校でもマイク少年はひたすら言葉や力の暴力を押し付けられている。
彼がこうなったのは家の環境の所為、と言いたいのかどうか分かりませんが。
実際の所たいして深い理由なんてないような気がします。
そしてついにハロウィンの夜、幼くして人を殺すという恐ろしい事件を起こしたマイク。
そんな彼を精神分析する事になったルーミス医師。
ここまでの下りが異常に長くてちょっとしんどい。
まあ何も知らない人にはご丁寧にどうもありがとうございます、て所なんでしょうが。
要するにもともとの彼の性質とクソダメ家族に当たってしまった悲運がこうさせたという。
その一行でさらっと流してもらったほうが良かったんだけどなー。
父と娘と2人で観るにはあまりにも下品で卑猥で何より気まずいのだ。
ティーンのアハンウフンなシーンとかどうしたらいいのだ。
収容されても何も理解出来ていないマイケル。
ルーミスもカウンセリング中は友達だよと言いながらも彼の底知れぬ部分を恐れている。
何時までも家に帰れない苛立ちが
ママとも家族とも外からとも隔離されている事で孤独であるという悲しみが
彼のほんの僅かな明るささえも蝕み、最終的に何も喋らない巨大なモンスターへとかえる。
後半からやっとスラッシャーになって映画的にジワジワ沢山人が死にます。
ただよく分からない。「何で」妹を探そうとしたのか。「何」がしたいのか。
彼の行動理由はよく分からない。そこがモヤモヤして…。
不特定多数を殺戮するのが目的とも思えない。何か意思を感じるのですが…うーん。
ヒロインであるローリーは中々可愛い子でしっかりしてて好感が持てたんですが。
可哀そうに、運悪く最強に恐ろしいストーカーにロックインされてしまいました。
幸せだった彼女が不幸と恐怖と痛みに耐えながら逃げるのはハラハラドキドキです。
と言う風にこの作品ではヒロインの事よりも「いかにして怪物マイケルマイヤーズが生まれたのか?」
を重点的にしています。
無機質な怪物にもこんな頃があったんだねえ、という。
ただ、あまり同情は出来ない。
総評:35/100 ハロウィンの衣装を着た子どもが可愛い。


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2002/アメリカ/90分
原題 PYTHONS 2
監督:リー・マッコネル
出演:マーカス・オーレリアス、ミハイル・ミルチェフ、ビリー・ザブカ、ダナ・アッシュ
ストーリー
米露軍連合特殊部隊はウラリスキー山脈に潜む大蛇“パイソン”を捕獲。
それを載せた米軍輸送機が狙撃を受け墜落した…。
前作『パイソン』に登場した巨大蛇が、全長26m・巣t重12tと進化を遂げ、
群れを成して襲いかかってくるモンスターパニック。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
何でもいいからモンスターパニックが観たい。
という事で借りてきました。
1と2が置いてあってママンにどっちがいいか聞いたら2だという理由は「2のが新しいから」
まあそりゃそうだ。ついでにこの手の映画はあんまり続編関係なかったりするし。
パイソン君には特に期待をしないで観ました。
最初に軍隊みたいなのが出てきて隊長が出てきて部下に挨拶をします。
アメリカ人の隊長に対して部下はロシア人という事でちょっと微妙な空気なんでしょうか。
冷戦を引きずっているようなどこかよそよそしい挨拶がはじまります。
僕はアメリカ人だ!そして君らはロシア人だ!何か文句あったら先に言えよ!
あと僕はアメリカ人だけど黒人だ!また文句あったら先に言えよ!
昔はいがみ合ってたけど今は蛇を捕まえるという目標の元団結してるけど嫌なら言えよ!
気遣う隊長。部下の返事に素晴らしい!を連呼する。
クソうっっっぜえええええええええ!
目標は巨大な蛇パイソン君。
彼をしとめる為に部下を見殺しにしつつも何とか作戦成功の隊長ニヤニヤ。
だが途中なんだかんだで打ち落とされ。地元のロシア軍に拾われて基地へ連れて行かれる。
蛇を仕舞っている入れ物が蛇に対して確実に小さいがこの際突っ込まないでおく。
この映画は明らかに大きさや数について説明と描写が合わない。おかしい。
もしかしたらそこは笑う場所かもしれない。全く笑えないけど。
場所はかわって何処かの倉庫。いきなりお姉さんのプリプリンなおケツ登場。
とはいえその尻の持ち主であるヒロインは結構なお年頃でケバい。ロシア人妻ナディア。
主人公ストダートは元大リーガーだが過去のある出来事で今は逃げるように退き
異国の地にて夫婦でちょっとヤバい運送業を営んでいる。
そこでヤバイ空気を助け尚且つ金をくれたいい奴そうで十分怪しい男ラーソンと出会う。
(前作を観ていると彼について分かるようですが観てないので知らぬ存ぜぬ)
主人公の顔が冴えないオッサンなのは何か意味があるのかな…とか
彼がある瞬間、ペロっと指を舐める気色悪い行動は意味があるのかな…とか
何で街に彼ら夫婦しか運送業をしている者が居なかったのかな…とか
強引な面もありますがまあそれが映画の流れってものです。
ラーソンは仲間と共にパイソン君が連れて行かれた基地へ向かい彼を奪還するのが目的です。
それは国の極秘任務のはずなんですが運送を民間人に頼んでいる。なんでやねん。
しかし基地はすでに暴れん坊の手により壊滅。中に入ってみるが絶望的な状況だった。
次々死んでいく仲間たち、人が居ない異様な光景、爆発、悲鳴。
最初は疑い半分だった主人公たちも流石におかしいと気づいて逃げようとするが。
主人公夫婦の絆やパイソンの残忍性、あと閉鎖的な空間からの脱出というのはまだ観れた。
というかこの手の映画が嫌いでなければ他のパニック映画とダブる部分があっても何とかなる。
ような気がする。もはや何番煎じか分からないから麻痺してるのかもしれないけど。
あと。
彼が雇った傭兵集団が民間人に思いのほか優しいのにも驚いた。
最初はすげえ柄悪いのに。
ラスト…なんかショボいです。
登場人物は中々人間味があったような気がしますが肝心のパニックは薄っぺらく
パイソン君もさほど活躍せず、見せ場も対してなくて。あまり印象に残らない作品でした。
1の方がよかったのかなー。観る事はない気がするけど。
総評:30/100 まあこんなもんかな、という気分。



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原題 PYTHONS 2
監督:リー・マッコネル
出演:マーカス・オーレリアス、ミハイル・ミルチェフ、ビリー・ザブカ、ダナ・アッシュ
ストーリー
米露軍連合特殊部隊はウラリスキー山脈に潜む大蛇“パイソン”を捕獲。
それを載せた米軍輸送機が狙撃を受け墜落した…。
前作『パイソン』に登場した巨大蛇が、全長26m・巣t重12tと進化を遂げ、
群れを成して襲いかかってくるモンスターパニック。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
何でもいいからモンスターパニックが観たい。
という事で借りてきました。
1と2が置いてあってママンにどっちがいいか聞いたら2だという理由は「2のが新しいから」
まあそりゃそうだ。ついでにこの手の映画はあんまり続編関係なかったりするし。
パイソン君には特に期待をしないで観ました。
最初に軍隊みたいなのが出てきて隊長が出てきて部下に挨拶をします。
アメリカ人の隊長に対して部下はロシア人という事でちょっと微妙な空気なんでしょうか。
冷戦を引きずっているようなどこかよそよそしい挨拶がはじまります。
僕はアメリカ人だ!そして君らはロシア人だ!何か文句あったら先に言えよ!
あと僕はアメリカ人だけど黒人だ!また文句あったら先に言えよ!
昔はいがみ合ってたけど今は蛇を捕まえるという目標の元団結してるけど嫌なら言えよ!
気遣う隊長。部下の返事に素晴らしい!を連呼する。
クソうっっっぜえええええええええ!
目標は巨大な蛇パイソン君。
彼をしとめる為に部下を見殺しにしつつも何とか作戦成功の隊長ニヤニヤ。
だが途中なんだかんだで打ち落とされ。地元のロシア軍に拾われて基地へ連れて行かれる。
蛇を仕舞っている入れ物が蛇に対して確実に小さいがこの際突っ込まないでおく。
この映画は明らかに大きさや数について説明と描写が合わない。おかしい。
もしかしたらそこは笑う場所かもしれない。全く笑えないけど。
場所はかわって何処かの倉庫。いきなりお姉さんのプリプリンなおケツ登場。
とはいえその尻の持ち主であるヒロインは結構なお年頃でケバい。ロシア人妻ナディア。
主人公ストダートは元大リーガーだが過去のある出来事で今は逃げるように退き
異国の地にて夫婦でちょっとヤバい運送業を営んでいる。
そこでヤバイ空気を助け尚且つ金をくれたいい奴そうで十分怪しい男ラーソンと出会う。
(前作を観ていると彼について分かるようですが観てないので知らぬ存ぜぬ)
主人公の顔が冴えないオッサンなのは何か意味があるのかな…とか
彼がある瞬間、ペロっと指を舐める気色悪い行動は意味があるのかな…とか
何で街に彼ら夫婦しか運送業をしている者が居なかったのかな…とか
強引な面もありますがまあそれが映画の流れってものです。
ラーソンは仲間と共にパイソン君が連れて行かれた基地へ向かい彼を奪還するのが目的です。
それは国の極秘任務のはずなんですが運送を民間人に頼んでいる。なんでやねん。
しかし基地はすでに暴れん坊の手により壊滅。中に入ってみるが絶望的な状況だった。
次々死んでいく仲間たち、人が居ない異様な光景、爆発、悲鳴。
最初は疑い半分だった主人公たちも流石におかしいと気づいて逃げようとするが。
主人公夫婦の絆やパイソンの残忍性、あと閉鎖的な空間からの脱出というのはまだ観れた。
というかこの手の映画が嫌いでなければ他のパニック映画とダブる部分があっても何とかなる。
ような気がする。もはや何番煎じか分からないから麻痺してるのかもしれないけど。
あと。
彼が雇った傭兵集団が民間人に思いのほか優しいのにも驚いた。
最初はすげえ柄悪いのに。
ラスト…なんかショボいです。
登場人物は中々人間味があったような気がしますが肝心のパニックは薄っぺらく
パイソン君もさほど活躍せず、見せ場も対してなくて。あまり印象に残らない作品でした。
1の方がよかったのかなー。観る事はない気がするけど。
総評:30/100 まあこんなもんかな、という気分。


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2008/アメリカ・フランス・イギリス/101分
原題 : BABYLON A.D.
原作 : モーリス・G・ダンテック
監督 : マチュー・カソヴィッツ
制作 : イーラン・ゴールドマン
脚本 : マチュー・カソヴィッツ , エリック・ベナール
出演 : ヴィン・ディーゼル、ミシェル・ヨー、メラニー・ティエリー、ランベール・ウィルソン
ストーリー
凄腕の傭兵・トーロップは、マフィアから少女・オーロラをアメリカに運ぶ任務を引き受ける。
謎の刺客に次々と襲われる彼女を、トーロップは決死の覚悟で守るが…。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
基本的に自分が観たいと思ったものしか観ません。
この映画も表紙を見ただけでスルーするタイプの映画ですが。
休日起きてきたらこれを観ろとパパが出してきたので観ました。
なのでいささか感想のテンションが低いです。
物語はよく分からないけど物騒でボロくて武器が手放せない世紀末みたいな未来世界。
主人公は友人に恋人を奪われた胸に七つの傷を持つ北斗神拳継承者…ではなくて
小汚く、ごつくて、むさい、おっさん。
アメリカという国以外はどうも人の心も大地も荒れ果てたような世界になってますね。
戦争でもしたのでしょうか?致命的な経済危機でもあったんでしょうか?
日本はどうなってんだ。似たようなもんかな。そのような説明が一切なく
ただ淡々と暴力とテロと金が行きかう「ここは無法地帯です」という世界。
そんな中で彼にきた仕事が荷物運び。
荷物を指定された場所(アメリカ)へ持っていけばいいというだけ。
膨大な金と明るく自由な国アメリカへ戻れるというこれ以上にない条件。
マフィアのボスは胡散臭いし信頼は出来ないけれど。
この暗くて寒くてクソダメのような生活にも嫌気が差していたトーロップは受ける。
「荷物」イコール「少女」プラスお供のシスター。
荒っぽい男と何も知らない無垢な少女、そして厳しそうなお堅いシスターとの冒険がはじ
まってすぐ終わってなんか宗教の話になってドンパチやって
スローモーションで 奇跡で 愛で 神で
あーだこーだして エンド。
続編でも考えてるんですかね。尻すぼみというか、モヤモヤするエンド。
あと、主役のアクションシーンよりもしなやかな動きで強いミシェルのが目が行く。
どうもパワーありきのボコスカはそこまで好きじゃないというか。
ああ、正直に言うよディーゼルあんま好きやないねん…
ヒロインであるオーロラもせっかくのミステリアス設定がいかされていない。
表情は良かったけれど、もっと彼女の無垢な感じ、神秘的な魅力、などなど描いて欲しかった。
ただの不思議系問題児でおわっちゃいけないだろうよ、とおもう。
トーロップが彼女を本当に守りたいと思うようになるにはちと交流が不足じゃね?
何かと早足で進んでしまった感じがします。脳内補完も必要になります。
金をかけているし設定もまあまあよさげだし、アクションも悪くはなかった。
CGもヘボくはない。ちょっとダサいけど。丁寧さがないのが残念かな。
やっぱり自分じゃ借りないタイプの映画だな〜。
総評:30/100 んで。何処がバビロンなんだろう。


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