
1996/香港/99分
原題:黒侠/BLACK MASK
監督: ダニエル・リー
製作: ツイ・ハーク
出演: ジェット・リー, ラウ・チンワン, カレン・モク
ストーリー
近未来の香港、政府は改造手術と洗脳を施された無敵戦士で構成する“701部隊”プロジェクトを中止し、隊員の抹殺を図るが、その直前に洗脳を免れたチョイ(ジェット・リー)は部隊から脱出。その後彼は、昼間は図書館勤務、夜は仮面をつけた謎のヒーロー“ブラックマスク”として巨悪に立ち向かうことになる。仮面のヒーローって今どうなんですか?流行ってますか?
今までで一番衝撃的だったヒーローは紫の全タイを着たややメタボ体型な
ファントム様でした。
今の所彼以上のヒーローには会ったことがありません。
ただ
ファントム様は特にその後大きく活躍された訳ではないので思い出し笑いですみます。
今も現役バリバリで活躍なさっているリー氏だと何かもうある種の黒歴史じゃないですか。
黒侠だけに。はい適度に冷えた所で感想感想。
近未来と言っておきながらさほど進化していないように見える香港の町並み。
映像もあまり綺麗でないので寧ろ古めかしい印象です。
でも近未来アクションヒーローものです。我らがジェット・リーは昼間は図書館で働く無口で付き合いもあんまり良くない青年。
夜はまるでダンボールを切り貼りして作ったようなお茶目な仮面のヒーロー。
実は過去に無敵戦士となるべく秘密裏に肉体改造されていたわけですが。
その改造シーンが怖すぎます。マトリックス風です。
後頭部 ちょい下 グサッ
ぎゃあああああああああああああ!
完了☆
これで貴方も痛覚のない無敵の戦(ry
確かに虫歯とか転んだりとかした時「ああ、痛覚がなければ!」と思いました。
でもあんなもん頭に刺されるくらいなら歯医者行くしマキロン塗ります。
きっと彼らには痛みや死というものが分からないんでしょうね。それも少し寂しいかな。
で。
過去から逃れて静かに暮らしていた(夜は仮面のヒーロー)だったがどうも周りで不穏な動きが。
そしてその背景には消されたはずの元仲間たちの影が。まさか生きていたのか!?
彼らの陰謀を阻止する為に1人戦いを挑む黒マスク。
過去と向き合ったり、仲間と戦う事の戸惑いがあったり、同僚を巻き込んでしまったり。
仮面のヒーローの活躍に目が離せません。
ただあの仮面は直視すると涙が出るほど笑えてしまうので適度に視線を離しましょう。
それ以外はアクション良し、お馬鹿なギャグ良しと中々楽しむことが出来ます。
真面目なんか馬鹿なんか判定に困るがとりあえず笑える。こういうノリは嫌いじゃないんだぜ。
最後に。黒歴史とか生意気な事を言いましたが本作はどうも人気があったようで、
続編が作られています。残念ながら主演はリー氏ではありませんが。
観てみたいような気がしないでもありませんが、表紙の仮面の兄さんにくじけました。
やはりスターJ・リーの力は強いのです。総評:45/100 面白いです。色んな意味で。



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