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魁!!男塾
2008/06/19(Thu)
魁!男塾


2007/日本/110分

原作 : 宮下あきら

脚本 : 坂口拓
監督 : 坂口拓
出演 : 坂口拓 , 照英 , 尾上寛之 , 山田親太朗 , 田中哲司 , 麿赤兒

ストーリー
真の男を育てる「男塾」に入塾した男たちが、地獄のしごきに耐え成長していく姿を描く。


80年代後半に「週刊少年ジャンプ」で連載された同名コミックを
坂口拓が主演に加え監督もこなして実写映画化したバトルアクション。


汚ーれちまぁったー悲しみにー俺の青春もナンボのもんじゃいー


原作の漫画は中途半端に2巻だけ(兄さんがキヨスクで買ってきた)とアニメを観た人です。
他ゲームもちょっとほしいなあと思ったんですがそれは思いとどまりました。主演はデストランスに続いてまたしても坂口拓氏。この人誰かに似てるんだよなーと思ったら某ディラン……。

ああ、しまったそんな事考えるから全部それにみえる!


主人公の剣桃太郎は強くて男気があって頭も良くてその上優しい奴。もち美男子!
キワモノぞろいの不良どもがうじゃうじゃ居る男塾の中でまさに筆頭に相応しい奴。
アニメのイケメン具合と声のカッコよさでイチコロでした。かっこよすぎ!強すぎ!


押忍!!!!


まあ、実際あんな奴は人間として存在しないと思うので別にいいです。だいたい実写化というものは期待しないで観るのが吉。ただ虎丸龍次があんな日本語もちゃんと発音できない野生児なのが……。若すぎだし体が細すぎだし。だいたい虎丸はもっとガタイがいいおっちゃんみたいな顔をしていて。桃と一緒に入学してきたんじゃなくて途中参加で…


1年余りも独房に………まあ、いっか。


他の主要人物は中々良かったですね。富樫源次なんか雰囲気が出てました。
富樫役の照英さんは俳優としてはそう高い評価は無かったんですが(すいません)見直しました。
もしかしたら見知った顔だったので安心してしまったのかもしれませんけども。
それくらい………な部分が多かった。聞き取れない。まず聞き取れない。


話の流れは→男塾入学(キャラ説明)→1年が扱かれる→主要キャラの友情→敵とバトル


敵というのが元塾生の伊達臣人。1年の時に教官にブチキレ殺して逃亡した男。
彼が関東豪学連という不良の集まりの総長として因縁のある男塾に仲間と共に殴りこみに来て桃ズと驚羅大四凶殺をすることに。驚羅大四凶殺の説明をすると長いのでまあ簡単に言えば条件付きのタイマンバトル。

今にも崩れそうな場所とか、崖とか、周りが溶岩グツグツとかまあいろいろ。

こういうのを実写かするとアクション担当の人がかわいそうに見えるから駄目だ。
ただ漫画だと普通に読めてしまうから不思議だね。まあ、この漫画の場合

まあ、あれだろ?王大人だろ?みたいな。


実写化というのは中々難しいものです。それを考えたら中々頑張ってます。愛があります。
はしょりすぎな部分もありますがそれをやるとドラマ化しそうなのでこれでいいと思います。
ただ原作知っててアニメも見ててキャラに思い入れがある人は要注意です。


桃ズの主要キャラであるJが居ないとか。伊達側にも雷電が居ないとか。2年筆頭の明石剛次が白髪頭のコスプレおっさんになっている上に一撃でしずめられるような妙に弱い人になってそのままフェードアウトしたりとか。


どうみても男塾の場所が古びた村の過疎化した小学校だとか。


皆スリムすぎだとか。

鎧が似合ってないとか。

極小路秀麻呂(非戦闘員)が途中まで主役だとか。

松尾鯛雄役の人が神がかり的に似てるとか。(サザ○さんヘアー)

江田島塾長が普通の頑固爺さんだとか…(実写化はまず無理だろう)

懐かしの民明書房が出てきたり。


命をかけたバトルあり男の友情あり、ちょっとした笑いあり。原作知ってれば突っ込みまくり。
楽しい時間を過ごせました。男ってのはいいもんですな!押忍!!押忍!押忍!!!
ただやっぱり桃はもうちょっとガタイのいい人にしてほしかった……。伊達も。明石も。

飛燕ってあんなキャラだったっけ……


総評:50/100 男気があれば何でもできる!だーーー!



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ハードネス
2008/06/15(Sun)
1994/アメリカ/98分
原題:NO CONTEST

監督: ポール・リンチ
脚本: ロバート・クーパー
撮影: カーティス・ピーターセン
音楽: ポール・J・ザザ

出演: シャノン・トゥイード .アンドリュー・ダイス.クレイ. ロディ・パイパー . ロバート・ダヴィ

ストーリー
高層ホテルで行われていた“ミス・コンテスト”の会場。今まさに審査結果が発表されたその時、国際的に名を轟かせている武装テロリスト集団が会場に乱入した。リーダーのオズは、輝く優勝者“ミス・フランス”の眉間に銃を向けると無残にも引き金を引いた……

テロリストVS女性1人というアクション映画。
公開当時“女版ダイ・ハード”というキャッチフレーズで公開された。



まぁ。そー面白いもんでもない。正直なところ。

まさにB級(ポロリもあるよ)アクション。深夜映画で流すにはうってつけではある。
お陰さまで4回目だこれを観るのは。よくテレビで放送される類の映画なんだろうか。
ミスコンに侵入したテロリストが立てこもるわけですが。何でミスコン。

各国の選ばれし美女たちの悪者との奮闘が見られるかと思えば

がんばるのは前回優勝者の格闘美女。ちょっとオバさん。


しかしだ。しかしだ。某不死身の男マクレーンさんならともかく、主人公にはそんなパワフルな面はないというか。むしろ蹴られたらそのままうずくまって気を失いそう。マクレーンさんでも血だらけ汗だく命からがら戦ってるのに。1人や2人ならまだしも。そう大人数の男たち相手に

お色気作戦ですね、わかりました。

男って駄目ねぇ。


適度なアクションありお色気あり爆弾というドキドキハラハラの展開あり、と。
ただ古い作品なので演出がオーバーだったり美女たちがイマイチ美女じゃないのが時代を感じますね。あとミスコン参加者の嘘臭い演説は実際もこうなんだろうかと勘ぐりたくなりますね。


お前ら絶対自然環境云々とか世界平和なんか考えてねーだろ。


ミスコン参加者の生意気少女のボディガードで歴戦の勇っぽいおっさんは役にたつようで立たず最後の最後でいい所どりをするだけで居ても居なくてもどっちでもよかったような気がしないでもない。
たぶん、恐らく、最後のラブいシーンを演出するためにいるんじゃないかと勘ぐってしまう。
せっかくの渋メンが。彼がもっと活躍したらもう少し締りがあったんじゃないだろうか。女性だけより。
足が悪いっていうハンデもあったのかもしれないけど。

それ以外の連中のアホさ。無能さ。どーーーーしようもないじゃん?

まあ、引き立てる役目だったのかもしれないけど。もう少し敵も味方も頭よくなろうね。
真面目に観る映画というよりは頭からっぽにしてあー美女美女脱げ脱げーと楽しむ映画。
それ以外は特に何か残るわけでもない。


総評:25/100 どこがハードなんだろう。マクレーンさんのが(ry



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HUNTED /ハンテッド
2008/06/06(Fri)
ハンテッド

2003/アメリカ/93分
原題 : THE HUNTED

監督 : ウィリアム・フリードキン
脚本 : デヴィッド・グリフィス , ピーター・グリフィス
出演 : トミー・リー・ジョーンズ , ベニチオ・デル・トロ , コニー・ニールセン , レスリー・ステファンソン


ストーリー
オレゴン州の山中で連続殺人事件が発生。過酷な戦争で人格を破壊された犯人の特殊部隊隊員・ハラムに苦戦するFBIは、彼の元教官であるL.Tに協力を依頼する。

殺人鬼と化した男とその元教官との追跡劇を描く。


テレビでやってたのでああこれかーという軽い気持ちで観た映画です。
日本でコーヒー飲んでバイトしてる事で有名なトミーさんがサバイバルを教える元教官。
そしてその視線で妊娠させるふぇろもんたっぷりなデル・トロさんは壊れちゃったその教え子。


ストーリーはこの元教官VS教え子の命かけた追いかけっこ。

まあ、普通は若者のほうが圧倒的に有利だとは思うのですが。元教官だけにしぶといです。
戦闘モードはいりまくりのデル・トロと互角の戦いをします。頭脳というより感覚です。


感覚vs感覚の戦いです。


考えるんじゃない、感じるんだ!


銃なんか要らない俺はナイフで狩をする!


最先端の武器なんて必要ありません。自家製ナイフで結構です。
音もなく近づいて気付いた時には喉元掻っ切られて体の筋肉バラされて終了です。
当然の話なんですが人を殺すときには人の体を理解する必要があるんですね。
いや、トミー教官が教え子に教えてるのを見て思いました。

まあ無作為にヤッチマエーじゃ無理だよな。ただのおばかだよな。
勉強になりました。

そこに間抜けなFBIや軍のちょっかいがあったりしてややこしくなります。
といってもどんでん返しの連続だーとかじゃなくて。まあ邪魔になる程度です。
デル・トロの彼女やらその彼女の娘やら出てくるがあんまり意味が無い。


意味がないならなくてよくね?可愛い女の子だったけど。


何時スイッチはいるのか心配でしたよもう。
まあ、結局何度も捕まえるチャンスはあったのにあっさりと逃げられてしまう。
でもトミー教官はあっさりと彼を見つけてしまう。戦い。おっさんとおっさんの戦い。


うーーん。もっと脂っこくってよかったなあ。


実にあっさりしてる。あっさりしすぎで何も残らない映画になってないかい。
適度なあっさり具合は胃もたれしなくて結構なのだが。せっかくの俳優がもったいない。
もっとこうギリギリの所で戦う男たち的なスリリングさが欲しかったかな。


トミー老人にスリリングを求めるのは違う意味でスリリングだけど。


まあ、あっさり味が好きならいける。かも。


自分はもっとデル・トロ演じるハラムの過去がもっと知りたかった。
何で精神を病んだのかイマイチ分からない。何故恋人とその子には優しく接せたのか。
いや、基本的には普通の人間だったんだろうと思う。子どもが好きな。
あとトミー教官の人物像もちゃんと見えてこない。


こういうハラムの悲しみ、L.Tの苦悩をもっと上手く利用できたものを、惜しいなあ。

ただ飛び交うナイフがかっこよかったかな。実際は恐ろしい凶器だけど。
ダーツの大会があったら絶対優勝できたね。


総評:35/100 心を捨てるよりも難しいのはそれを取り戻す事だ。トミーさんお疲れ。


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スパイダー・ボーイ ゴキブリンの逆襲
2008/04/04(Fri)
スパイダー・ボーイ

2003/フィリピン/106分
原題 : GAGAMBOY

制作 : ロッセル・モンテヴェルデーテオ
脚本 : ドゥワイト・ガストン
監督 : エリック・マッティ
出演 : ヴォン・ナヴァロ , ジェイ・マナロ , オーブリー・マイルズ

ストーリー
フィリピンの首都・マニラの下町。気弱な青年・ジュニーは、ある日核廃棄物に汚染されたクモに刺されてしまう。以来、彼の手から得体の知れない細い糸が出るようになり…。

フィリピン映画史上最高の製作費を投じて製作された特撮ヒーローアクション。


たとえ幾らつぎ込もうと某作品の二番煎じすぎてもはやネタでないと観れないのでは。
何人の人がこのストーリーを読んでスパイダーボーイとやらに熱狂するのだろうか。
原題がGAGAMBOYとまあもう、なんだろう。


主人公は冴えないアイス売りの青年。そして役者さんに罪はないが見た目も冴えない感じ。
ライバルのゴブリ……、ゴキブリンさんは元同僚。同じ女の子が好きでアタック中。
何かと悪知恵を働かせるムカツクやつ。でもこいつもゴキブリンになってしまう瞬間だけ


あ。……可愛そう……と思った。
(気持ち悪いのでご注意あれ)


最初は戸惑いつつも身につけた特殊な力を謳歌する主人公。
颯爽と現れ人々を助けるスーパー蜘蛛男!特殊な力を得て悪い奴らをやっつけるぞ!

という話だと思ったら甘い。

まず近所迷惑。簡単に壊れる家が密集している町中ではアクション厳禁です。騒音も駄目。
尚且つ変態色丸出しの言い訳できない衣装(特注オーダーメイド)


立派にみんなの嫌われ者ですよ。


アンチヒーローですよ。孤高の存在ですよ彼は。悩み苦しむ青年ですよ。ちょっと手からスライムみたいなのがベチョって出るだけなのに。ちょっと風変わりな衣装を着てるだけなのに。

本人はちょっと気が弱いけど優しい良い子なんです。

自分に自信の無かった青年が特殊な力を得てどう運命を切り開き愛する女性をゲットするのか。
宿敵ゴキブリンのキモすぎる衣装というかボディにどうしたらいいのか分からなくなる106分。
フィリピンの人々の生活と彼らの素朴で作り物感の無いユーモラスな一面を覗ける映画。


さあ貴方もレッツスパイダー。


だんだんコメントがいい加減になっているのは仕様です。



総評:35/100 がんばてね。



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ゼイラム2
2008/03/19(Wed)
ゼイラム2

1994/日本/100分

脚本 : 松本肇 , 雨宮慶太
原作 : 雨宮慶太


監督 : 雨宮慶太
出演 : 森山祐子 , 蛍雪次朗 , 井田州彦 , サブ

ストーリー
ゼイラムは無敵のロボット兵器と化し、再びイリアの前に現われた。真っ向から立ち向かうイリアだったが、仲間の裏切りなどのアクシデントの数々で、彼女は窮地へと追いやられていく


雨宮慶太監督が手掛けた特撮SFアクションの続編。


というかこれは1を観ていないとゼイラムの意味が分かりません。


私の中の雨宮監督といえば「GARO」です。あれ大好き。ハマった。オススメ深夜特撮。
この人の作品はたとえ特撮ヒーローものであってもお子様向けではない。
もちろんその後ろに控えているママ向けでもない。マニアックな人向けな気がする。


でもその造形は醜く美しくのバランスが絶妙。


すごいキモい。悪夢みたいにキモい。




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はい。萌え談義しまーーっす!


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