
2004/日本/125分
制作 : 富山省吾
脚本 : 三村渉 , 桐山勲
監督 : 北村龍平
出演 : 松岡昌宏 , 菊川怜 , 宝田明 , 北村一輝
ストーリー
20XX年、地球上に突如謎の怪獣たちが出現、地球防衛軍の面々は特殊能力を用いて闘うが、防戦一方の彼らを救ったのは圧倒的兵力を誇る“X星人”だった。「ゴジラ」シリーズの第28作目にして最終作となる特撮SFアクション。
今日は七夕ですが特に七夕っぽい映画を観てないのでここは童心にかえってゴジラ。
最後のゴジラ。今回は彼だけでなく過去に登場した怪獣や宇宙人までご登場の素敵なお話。
そういえばガメラ(NOT平成版)でも宇宙人出てきたなーカメ繋がりでこちカメの両さんも出てきたよ!
(※というか派出所に居る両さんにそっくりな警察官)
いやいや、怪獣と宇宙人ですか。似合うようで似合わないような気がするのは気のせいか。
さて本編。未来の治安を守るのはミュータントな特殊部隊。びゅんびゅん飛んでブンブン戦う。
まさにドラゴソボールの世界ですな。そこで有能だけれど型破りな日本刀所持の轟天号艦長ドンフライと突如現れた怪獣たちの行き詰る異種格闘技戦。かかってこいやーーー!
果たして勝つのはどっちだ!
という話ではない。ミュータント兵士として有能だけど冷徹になれない人間臭い男尾崎(松岡)が主人公。
こいつがまあ、何処からともなく湧いてきて暴れまわる怪獣たちとの大戦争に仲間と共に立ち向かうわけですね。え?ゴジラさんですか?彼は途中まで出てきません。南極にて凍らされて封印というか眠っている状態です。なんとはや。
前半は突如現れた怪獣たちに成すすべなくやられる地球防衛軍。だがそこに宇宙から助けが来る。
彼らはあっという間に暴れる怪獣を消し去り友好的である事をアピールする。彼らを歓迎するが裏があり、日本人初の国連事務総長(宝田)が別人に摩り替わっていると気付いたときにはもう既に……。
後半はX星人の陰謀を止める為戦う。ゴジラも復活させ、というかゴジラ頼み。
というか、これは娯楽作品であってそんな難しく複雑にさせすぎてどうにもこうにも。
宇宙人がせめてきたぞー!というのは今後有りうるかもしれませんけども、何かダサい。
ダサさを禁じえないですよ。何ですかX星人って(X星人の人居たらごめんなさい)
なんというかゴジラシリーズというよりウルトラマン調ですよね。ウルトラマン……。
でもってゴジラのバトルをみせたいのか、主役たちの行き詰る攻防戦を描きたいのか。
自分は結構ゴジラシリーズを観てきていますがやっぱりゴジラVS○○の方が好きだな。
まあ、怪獣が戦いあうだけってのは退屈になりがちだしストーリーは欲しいですし、
何より豪勢に色んな怪獣が出てきて懐かしい!と思うかもしれないけど。
ゴジラ、マンダ、ガイガン、ラドン、ジラ、アンギラス、キングシーサー、カマキラス、クモンガ、ミニラ、エビラ、モスラ、ヘドラ、モンスターX→カイザーギドラ。バラン、ゲゾラ、バラゴン、ガイラ、チタノザウルス、メガギラス……
半分以上知らんもん。尾崎のライバル風間(ケイン・コスギ)はアクションはかっこいいが喋ったら(ry
体育会系ばっかりの中で知性派ヒロイン音無美雪(菊川怜)は美人でも喋ったら(ry
吹き替え版だとドンフライことゴードン艦長の声は玄田 哲章氏。男気がありまくりです。
(1人だけ吹き替えって違和感ありますよね。しかもはっきりハキハキ聞こえるから余計)
ゴジラモスラを筆頭に豪華怪獣陣に対して地球人たちの駄目な感じ……
ただ、敵であるX星人の参謀から司令官に下克上でなりあがった男北村一輝 はいいですねー。
濃いキャラクターでしたよ。お前ガキかよっていうくらい嫌な感じで。あやうく惚れかけた。
悔しがり方とかほんともう……素敵。
これが最後というのは寂しいものですが、これでよかったんでしょうかね。
私の欲しい要素を持っている癖に何かがズレてしまって。詰め込みすぎたか?
ちょっと残念な作品でございました。
総評:30/100 小美人の片方長澤まさみだったんだ。へー。



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