主にレンタルしてきたB級映画を中心に突っ込みレビュ。

ハロウィン (ロブ・ゾンビ監督)
ハロウィン (ロブ・ゾンビ監督)

2007/アメリカ/109分

原題 : HALLOWEEN
制作 : ボブ・ワインスタイン , マレク・アッカド
脚本 : ロブ・ゾンビ , ジョン・カーペンター

監督 : ロブ・ゾンビ
出演 : マルコム・マクダウェル、ブラッド・ドゥーリフ、シェリ・ムーン・ゾンビ、ウィリアム・フォーサイス

ストーリー
イリノイ州の片田舎で暮らす少年・マイケルは、ハロウィンの夜に殺人事件を起こし
精神病院に収容される。それから17年後…。
R-15

78年に公開されたジョン・カーペンターの大ヒットホラーをロックアーティスト、ロブ・ゾンビがリメイク。

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髪つきスケキヨ風マスクをかぶり、じっくりストーキングをしてその巨体とパワーで獲物を壊す。

それも皆が浮かれてハッピーになりイチャついているハロウィンに。

ジェイソンとかフレディとか芝刈り殺人鬼とか
この手の殺人鬼もので必ずと言って良いほど名前を聞くシリーズ。
ずっと観たいと思っていた作品。ただ近所のビデオ店には何故か3しかなくて。
いきなり3を観る勇気もなく結局借りられずに今まできました。

既に続編が公開されておりまだまだマイクの暴走は止まらないようです。

・・・

少年マイケルは自分の素顔が嫌い。醜い、と思っている。マスクはそんな自分を隠してくれる道具。
だから家族や周囲に馬鹿にされながらもピエロのマスクをして生活している。
唯一の理解者は優しいママだけ。癒しはまだ赤ん坊の妹。

ロクデナシとベイビーでは収入が無いに等しく、
仕方なくママは夜セクシーなダンスを踊って一家の家計を支えている。姉ちゃんは問題児。
その所為か家でも学校でもマイク少年はひたすら言葉や力の暴力を押し付けられている。
彼がこうなったのは家の環境の所為、と言いたいのかどうか分かりませんが。

実際の所たいして深い理由なんてないような気がします。

そしてついにハロウィンの夜、幼くして人を殺すという恐ろしい事件を起こしたマイク。
そんな彼を精神分析する事になったルーミス医師。

ここまでの下りが異常に長くてちょっとしんどい。

まあ何も知らない人にはご丁寧にどうもありがとうございます、て所なんでしょうが。
要するにもともとの彼の性質とクソダメ家族に当たってしまった悲運がこうさせたという。
その一行でさらっと流してもらったほうが良かったんだけどなー。

父と娘と2人で観るにはあまりにも下品で卑猥で何より気まずいのだ。

ティーンのアハンウフンなシーンとかどうしたらいいのだ。

収容されても何も理解出来ていないマイケル。
ルーミスもカウンセリング中は友達だよと言いながらも彼の底知れぬ部分を恐れている。

何時までも家に帰れない苛立ちが
ママとも家族とも外からとも隔離されている事で孤独であるという悲しみが
彼のほんの僅かな明るささえも蝕み、最終的に何も喋らない巨大なモンスターへとかえる。

後半からやっとスラッシャーになって映画的にジワジワ沢山人が死にます。
ただよく分からない。「何で」妹を探そうとしたのか。「何」がしたいのか。
彼の行動理由はよく分からない。そこがモヤモヤして…。

不特定多数を殺戮するのが目的とも思えない。何か意思を感じるのですが…うーん。

ヒロインであるローリーは中々可愛い子でしっかりしてて好感が持てたんですが。
可哀そうに、運悪く最強に恐ろしいストーカーにロックインされてしまいました。
幸せだった彼女が不幸と恐怖と痛みに耐えながら逃げるのはハラハラドキドキです。

と言う風にこの作品ではヒロインの事よりも「いかにして怪物マイケルマイヤーズが生まれたのか?」
を重点的にしています。
無機質な怪物にもこんな頃があったんだねえ、という。

ただ、あまり同情は出来ない。

総評:35/100 ハロウィンの衣装を着た子どもが可愛い。


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ブラッディ・バレンタイン
ブラッディ・バレンタイン

2009/アメリカ/95分

原題 : MY BLOODY VALENTINE

制作 : ジョン・ダニング
脚本 : トッド・ファーマー , ゼイン・スミス

監督 : パトリック・ルシエ
出演 : ジェンセン・アクレス、ジェイミー・キング、カー・スミス、トム・アトキンス

ストーリー
炭鉱で働くトムは、仲間を炭鉱に閉じ込めるという事件を起こす。
10年後、平穏が戻りつつあった街に、炭鉱夫のマスクを被った殺人鬼が現れ…。

R-15作品。

81年公開の名作ホラーをリメイク。

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間違えた。

ちゃんと確認しないで借りた私が馬鹿なんですけども。
『SUPERNATURAL スーパーナチュラル』のジェンセン・アクレス主演ということで
頭の中にあったのが別の俳優さんでした(同じく人気洋ドラマの人)
通りで顔が違うわけだよ…もっと早く気づけ…しかし雰囲気似ててつい。

最後までその人だと疑わなかったピュアな(ry

リメイク元は遠い過去に観たが忘れきっていたので一緒に借りようと思ったらレンタル中。
こういうタイミング外すともう二度と観ない気がするというか観ないんだろうな。

....

10年前。
炭鉱を舐めてた社長のボンボンであるトムは炭鉱で大掛かりな事故を起こしていた。
5人生き埋めになった中1人生き残ったが究極の状態で既に精神は蝕まれ凶暴化。
病院で意識不明の状態だったのですがあのクソガキの事を夢に見てパっと目が開く。

そして病院の人々を惨殺し、生まれたのが「殺人鬼ハリー・ウォーデン」

スタイルは炭鉱の作業服を着てガスマスクで顔を隠したツルハシを武器に暴れる奴です。
という簡単な説明を冒頭にしてくれるので分かりやすいですねー。
その頃。事故が起きた地下へ続くトンネルでパーティをしていた若者を瞬間移動して襲うハリー。

当事者であるトムは恋人サラとその友人アクセルと彼の恋人と共にパーティに参加する。
あんな事故の後でぎこちない空気。トムも原因は自分だから中々入り辛い。サラは彼が心配。
アクセルはそんなトムが気に入らない。
やっと入ったと思ったらハリー登場で血の惨劇。何とか逃げられたけれど。

それ以来トムは姿を消した。社長の父親が死んでも。

だが10年後帰ってくる。ふるさとハーモニーへ。

恋人だったサラは保安官になったアクセルと結婚。子どもも居る。
街の人たちは帰ってきたトムを露骨に忌み嫌う。何故ならば事故を起こしたのはトム。
殺人鬼を生み出した原因であり、彼の所為で沢山の人が死んだ。
そして今、街の重要な財源である炭鉱を売ろうとしている。許せない野朗。


かわいそうなくらいトムは孤独なんだなあと思います。

確かに最初の原因を作ったのは彼だけど。責めるばかりで理解者は居ない。
サラは唯一心配してくれているけれど、アクセルとの家庭がある。

そんな中で次々と起こる殺人事件。もちろんツルハシ男が犯人。

保安官であるアクセルは奔走させられる。犯人は誰だ?ハリーはもう死んだ。
じゃあ誰が。もしかしてトム?そもそも何で帰ってきたんだ。もしかして嫁を…?あんにゃろう!
とお下品に当り散らす保安官。
トムもまた犯人を追いかけつつ元カノの尻を追いかける。なんでやねん。

三角関係、愛人、犯人は誰だ、次々起こる残忍なツルハシ攻撃、ヒロインはブサイク。

サスペンスタッチで複雑に絡み合いながら沢山人が出てきて沢山死ぬので
結構金がかかっているようですね。派手です。殺人も観ててギャー!と痛いです。
そういや3Dバージョンもあるようです。これは違いますが。最近流行りですよねー3D。
あの死を回避した所為で死と戦う事になるホラーも最新作3Dになってた。面白そうです。

ただ残念な事に全体的な作りがあまり好みではなかった。
お馬鹿系ではない。笑う要素なしの真面目なつくりでも大歓迎なのだが。これはどうも…。
主人公2人もなんと言うか微妙。彼らの間で揺れるヒロインはブサイクだし(二度書きました)。

ラストなどはぁぁぁあぁあ?!てなもんです。

何となく読めてはいたけど。まさかな、まさかーと思ってた。
こういうタイプのエンドは賛否両論だと思いますが。
何時かタイミングが合えばもう一度オリジナルを観たいと思います。

バレンタインにパーティか。イメージわかない。

総評:35/100 バレンタイン翌日以降の割引チョコが狙い時。


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マーダー・フィルム
マーダー・フィルム

2008/アメリカ/80分
原題 : Midnight Movie

脚本 : ジャック・メシット , マーク・ガーベット
監督 : ジャック・メシット
出演 : レベッカ・ブランデス、ダニエル・ボンジュール、グレッグ・サラルニック、ブレア・グラント

ストーリー:
深夜の映画館でバイトするブリジェットは、同級生らと一緒に70年代のホラームービーを観ることに。
だが、スクリーンの中で友人のひとりが殺人鬼に殺されてしまい、全員が映画館に閉じ込められる。


ホラー映画を上映する映画館の恐怖を描くサイコホラー。

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映画に出ている架空の殺人鬼が表に出てきて人を殺す。
この手の作品はいくつかあると思うし自分も大昔観たことがある。
そう、破廉恥令嬢…じゃなかった。とにかくいろいろと。


映画館でバイトをしている美人だがやや化粧が濃い主人公ブリジット。
ナイトシアターがそろそろ始まる時間です。が。「とにかく安く」がモットーの支配人による
今夜の上映メニューは40年前の白黒ホラー映画。それも全然知られてない奴。
従業員はやる気のない女の子とバイトより女の子が気になる男とブリジットの3人のみ。

実はその映画には色々と危なっかしいエピソードがあるのですがちろん知りません。
知っているカルトヲタな奴もいますが「そんなの嘘だろぉ〜」ですまされます。お約束です。

客として入ってきたのはプロレスラーばりにガタイのいいおっちゃんとツレのおばさん。
ブリジットの彼氏のジョッシュと友人カップル、あと空気読めてない男ひとり。
最後に入ってきたのは渋い警察のおっさんと精神科医。
内緒でやってくるブリジットの弟ティミー少年。

おっさんと精神科医はこのフィルムについて唯一危険性を知っている人たちですが
知らない一般人からすると到底理解できないので変人扱いです。
あとペラペラと殺人鬼についての詳細な説明をしてくれます。これもお約束です。

今回は「奴」が消えて初めて上映される日。真実を調べる為にきたのでした。


会場が暗くなり、ジスイズアチープといわんばかりに酷い映画が始まります。

なんだこりゃーと馬鹿にしていた主人公たちですが途中ブリジットがもう嫌と席をたちます。
その間にスクリーンに映っていたのは映画の一場面ではなくて、
今まさにシアターの地下で殺されようとしている従業員の男の子の映像なのでした。
もちろんブリジットが居ないので皆気づきません。すっげー!と興奮している男子。
こうして映画と平行して観ている側の世界の人たちもポツポツと殺されていく訳です。

つまり、被害者はいつの間にか映画の一部にされてしまうわけですね。

どっかで聞いたような観たような感じがする映画ですが。

観ている側の恐怖を感じそれを映画に引き込もうとする殺人鬼。
観ている側は生き残る為に恐怖を必死に堪えなければならない。
主人公たちはスリルを味わう為の遊びじゃない本物の恐怖を克服できるのだろうか。

多少のヒネリというか足掻きが観えて退屈せずに観れました。そこは良かった。

が。

肝心の殺人鬼があんまり怖く見えない。無敵なのは基本だし。
ヒョロいのはまだいい。骸骨仮面もまあ…。けど、武器が小さい。
ドリルの先っぽみたい。総じてインパクトがない。地味。

「チープなB級以下の映画の殺人鬼」を演じているのでこれでいいのかなーとは思うけど。

突き抜けるような派手さも必要だと思う。敵キャラクターを掘り下げてくれたらもっとよかったかな。
気になる事があるんですが、結局解決されないままに終わりました。なんでやねん。
グロい場面は最後の方で少しでてきますが総じて観れば多くはありません。
血もそんなにドバドバ出てきません。精神的に痛い!やめて!という場面はありますが。


とはいえ、思ったよりも酷くない映画ではありました。あくまでB級として、ですが。


総評:35/100 子役が可愛くない…。彼氏も…。


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ハウス・オブ・ザ・デッド 2
ハウス・オブ・ザ・デッド 2

2005/アメリカ/96分 TVM

原題 : HOUSE OF THE DEAD II
制作 : マーク・A・アルトマン
監督 : マイケル・ハースト
出演 : エマニュエル・ヴォージア、エド・クイン

ストーリー
ゾンビのDNAを操作し、死者復活の研究を進めていた大学教授が、
実験に失敗し自らゾンビと化してしまう。教授は次々と生徒たちを襲い、
ゾンビは増殖を続けるが…。


大ヒットシューティングゲームを映画化したヒット作『ハウス・オブ・ザ・デッド』の続編。

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1は観ていません。いきなり2ですがまあきっと観てなくても大丈夫です。

始まりは、そう、アメリカン女子大生のパイオツ。そしてまさかの裸体。
隣にはパパと兄さんが居るというのに、どういうセクハーラなんだ。
借りてきたのは不在で居ないママ。おいおい。

その日の夜は大学がパーティか何かしているのかそれとも普段からこんなに
脳天空っぽハッピーなのか、皆で大盛り上がりしていた。
イタズラでお楽しみ中の写真撮られて怒って外へ逃げ出す女の子。そこへ車ドーン!

何とか生きてたけど運転手の教授にとどめのドドーン!

敢え無く教授の実験台に。→ゾンビ化→教授噛む→教授ゾンビ化→街へ繰り出す
あとはその素っ裸娘が振りまいたのかなんかしらんが大学でバイオハザード発生。

軍の極秘指令で科学者と彼らと衝突する軍人チームが出発。

主人公(女):通称ナイチンゲール。頭いい。私は敢えてなおみと呼ぶ(血液がワインできry
主人公(男):エリス。飄々としたオッサン。軍人ぽい科学的なヒト。何かと機転が利く。
※2人は救助というよりゾンビ化を止める血清を求めて向かう。

特殊部隊:主人公たちをガードしつつ生存者を探す。何かと主人公をボウヤ扱いして邪険にする。
      鍛えあげられた選ばれしヘタレアホバカウンコ軍団。ただし女性は利発で勇敢。

デート中だったなおみはレストランでゾンビ化した男を発見。射殺。
そこでオッサンに召集を喰らいサイヤ人が着てそうなぴっちり服を着て部隊の人たちと大学へ。
まだ目的地前だというのにあっさりとご臨終する隊員2名。
この時点でこいつらはだめだな、という死亡フラグがくっきりと見える。

大学内は思っていたよりも沢山ゾンビがいた。使いまわしかもしれないけど。
時折殺したゾンビの血液を採取して遺伝子の確認。まだまだ欲しい血は見つからない。
途中、各自分かれて詮索をするがどーーーーもトロい。

こいつら本当に選ばれし鍛え上げられた軍人なのか。あっけない。情けない。
それともゾンビの前に人は無力ですということか。
比べて主人公ズの軽やかな動き。さすが主人公、主人公というガードがついている。無敵だ。
犬型のゾンビとかリッカーとかウロボロスとかウェスカー出てきてもきっと倒せる。
この頃、ちょうど「バイオハザード5」をやっていたのでリンクするかな、と思ったが。

リンクできたのは弾切れしたときの絶望感だけだった。


あと困った時のナイフ。


沢山の仲間、と呼ぶには下品すぎる連中の死を悼む間もなくゾンビを押しのけて研究所へ。
そこでようやく見つけた第一世代。これで大丈夫!と思ったらヒト波乱フタ波乱、
強い女性は好きであります!ついでにドッカーンもあって。


ゾンビとの戦いはまだまだ続く、続くったら続く……。


という、なんだこれはという温いラスト。


だいたい。

感染する可能性が高いと知っているのにタンクトップとか肌露出とか素手とか。
血液浴びるとか。お前ら本当に科学者なのかよ。マジかよ。何でゾンビ化しないんだよ!
ゾンビももっと積極的に噛め!何を躊躇っているんだ!

そ、そうか、血液がワイry

具体的で分かりやすい、すごい強い悪役も居なかったのがものたりなかったかな。
散々悪態ついて人を馬鹿にしくさった男もしょぼい最後だし。
始まりであるはずの教授もどこいったんだよ。街か。街なのか。忙しい奴だ。
何だかわからないままに始まり終わった。とりあえずTVMなんだなという作品。

そういや昔このゲームやったな…怖くてすぐ代わってもらったけど。

総評:15/100 中途半端。



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メテオノイド
メテオノイド

2006/アメリカ/86分
原題 : Night Feeder  劇場未公開

制作 : ポール・バレット
脚本 : ジェット・イーラー
監督 : ジェット・イーラー
出演 : ドニー・エバンス , ブレット・ジェンタイル , マイケル・ラフ , ケイト・リーヒー

ストーリー
ある町に突如巨大隕石が落下した。その直後から周辺の住民たちが次々と謎の死を遂げていく。
時を同じくして、隕石の落下した森で狩猟をしていたハンターたちがエイリアンに遭遇し…。


宇宙から飛来した謎の生命体に襲われる人々を描いたSFパニック。

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ある日の長閑な山ん中。
空から実にしょっぼぅい隕石が落ちてきて気付いたら小さい化け物がうじゃうじゃいて。
知らない間に皆死んでて。食われてて。仲間も次々食われてパニックパニック。
民家に逃げ込むがそこで死闘を繰り広げる24時。朝まで持ちこたえろ!

「地球外生命体捕獲」と「フィースト」を足して割って予算削って早送りしたような映画。

そもそもあの隕石は何だったのか?奴らの目的はなんだったのか?
予算の都合か小さくてそんなに姿を見せない宇宙人。分かりやすい弱点。全体的にしょっぼい。
ヤマ場はドコー?太っちょなおっさんが主役と気付いた時?
あの微妙なビジュアルでぽっちゃりな女性が実はヒロインだったと気付いた時?

何も説明がなく淡々と進むので恐らくYOU自分で想像しちゃいなよ!という監督の演出でしょう。
しかし。

この映画にそこまでの関心はないです

宇宙人は人を次々と食べて行きますが村人を襲うという何時もの過大広告ではなくて。
狩りに来ていたメンズ(主人公含む)と警察官(隕石マニア)と民家の老夫婦。
そして意味もなく登場したかに見えたカップル(DV彼氏と微妙ヒロイン)

グロ加減は内臓がぶちまけられていたりするのでゼロではありません。
ただスピーディに過ぎ去っていくので(次々食われる)ボケーっとしてりゃ終わる。
まさに脳みそ空っぽにしてみる部類の作品です。細かいこと考えちゃ駄目。

いつの間にか終わってる。そういう映画。

もっとこうハラハラドキドキする演出が欲しかったなあ。民家にたどり着くまでのカーチェイス
仲間を失いながらの民家の中での攻防戦とか。登場人物の気の利いたギャグとか。
いつの間にか背後にいたり横にいたりする宇宙人にあっさり引っ張られる人間。
まあ宇宙人なのでよほどのハイスペックなんでしょうね。怖い怖い宇宙人怖い。

ラストも何となくカブるんだよなあ。まあ後味悪くないだけマシだろうか。


総評:30/100 地球侵略するならまず都会へ。


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