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女優霊
2008/05/09(Fri)
1996/日本/76分

監督:中田秀夫
原案:中田秀夫
脚本:高橋洋

出演:柳ユーレイ 、白島靖代 、石橋けい 、大杉漣 、菊池孝典

ストーリー
監督に昇進したばかりの村井(柳)は初監督作品の撮影に意欲をみせていた。セットも組まれ、カメラ・テストも順調に進む。ところが、そのテスト・フィルムには途中から全く別の映像がダブっていた。端尺フィルムだと思っていたものが、実は未現像のフィルムだったらしい。しかし、その映像を小学生の頃にテレビで見た記憶がある村井はすっきりしなかった。和やかな雰囲気の下、撮影は順調に進んでいったが、ある日、村井はロケバスの窓から例のフィルムに写っていた女優の背後にいた髪の長い女の姿を見つける。それをきっかけに、現場では次々と不思議な出来事が起こる。



土日またいで劇場版ドラゴンボール作品をこれでもかと観てやろうとワクワクして夜GEOに行ったら劇場版だけが一掃され、テレビシリーズのみという恐ろしい状態になっていた。

胸がぱちぱちーするーほどーさわぐげんきだまー


スパーキング!


ということで気分を変えて女優霊。居酒屋幽霊とは違います。ド真ん中直球ホラーです。
怖いです。怖すぎです。朝でも昼でも関係なく来る恐怖はほんと勘弁。

夜1人でトイレ行けません。マジで。

自分は首がぶっ飛ぶとか体が真っ二つになるとかいうスプラッターとかグログロシーンなら多少は見慣れているので観てても怖くないし何よりすぐに忘れる脳みそなのでいいんですがこういう「後ろに女の影」「部屋の隅から覗く目」「今何か見えたような…」とかそういう地味だけど心理的にじわじわくるホラーは何時までも覚えていて怖くていい歳してトイレを全開にしてするタイプです。

父ちゃんと一緒に観てなかったら観てない。マジで。


最初はホラーと分からないほど淡々としていて映画の撮影が順調に進みます。正直映画の中でやってる映画はそんな面白くなさそうなんですが……。監督さんは途中から何か違和感を覚え始める。


何か見えたような 気のせいだろうか いやでも 今 そこに 女が


最初は気のせいだったソレがじわじわーっと自分の背後に近づいてくるゾクゾク感。
目的も、正体も、何も分からないままに絡めとられる狂気と悪意の渦。過去に死んだ主演女優の霊なのか、それとも撮影所に住み着いている何かか。関係者たちが気付いた頃にはすでに時遅く……。


いやあ、女優というか映画界というか華々しい世界なんだろうけど裏はドロドロしてんのかなー。
怨念が残ってしまうほどの何か黒いものが。何て思うと妙に納得してしまう。

死に方は結構グロいし幽霊の登場シーンは地味ですが恐怖です。狂ったような笑い声も。

何より主役の監督が淡々とした演技で幽霊の存在にいち早く気付いてるんだけどだからといって何が出来るわけでもない。するわけでもない。フィルムから過去の出来事を知るまでは何かやるのかと期待したけど。やっぱ淡々としてる。場面もさっさと展開していく。細かな説明とか無しで。


そんな中で向かえる最後は……あれは何だったんだろう。


ただあの振り返りたくない恐怖は後味が頗る悪い。


総評:50/100 鏡怖い。



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伝染歌
2008/04/21(Mon)
伝染歌

2007/日本/128分
原作 : 秋元康

脚本 : 原田眞人 , 羽原大介
監督 : 原田眞人
出演 : 松田龍平 , 大島優子 , 阿部寛 , 木村佳乃

ストーリー
歌うと死ぬといわれる“伝染歌”を巡る都市伝説の恐怖を描く。PG-12作品。


大島優子をはじめとする人気アイドルグループ・AKB48のメンバー、松田龍平、阿部寛が共演。



その歌を聴くと死ぬ。


なんていうかぁ〜生きてるのってぇめんどくさくないですか?別に好きで生まれた訳じゃないしぃ?
別にぃ今死んでも構わないんですけどぉめんどうなんで生きてますみたいな?


こういう事を1ミリでも考えるている人が曲を聴くと危険です

上司に怒られたとかでも危ないです。ネガティブに物事を考えてしまいがちな人は要注意です。
つまり生き残りたかったら歌聴かないかジャンプの主人公くらい明朗快活で友情に厚く海賊王とか世界一強い男とか世界を救ってやるぞみたいな使命感でも常日頃から考えていないとだめってことですね!あとドスケベさんも空気読めない人も神経がうどんなみに太い人大丈夫。

この歌が流行って本当に死んでしまったらこういう図太い人だけのパラダイスになりそうです。

お話は女子高の生徒がある日突然何処から手に入れたか分からない凶器で自殺する所から。
少女たちは困惑しながらもその原因究明に乗り出す。同じ頃聴くと自殺するという噂の「伝染歌」という話を取材するためにアングラ雑誌の記者である青年(松田龍平)が紙一重な同僚と動き出す。


テーマは面白い、部分もある。


だが私はこの映画を何度か早送りしてしまった。

女子高生たちの演技は映画の邪魔にはなっていない、というか映画事態がもう雑音だらけの雑踏にまみれた嘘だか本当だか存在しててもしなくても世界は周りますみたいな雰囲気なんで気にならない。だけどウザイ。楽屋で女の子同士がワイワイ騒いでるみたいな。

別に今時の女子高生とやらに綺麗なものを求めてないですよ?

とりあえず大人に生意気な態度とって口を開けばお菓子か男の話でセックス連呼してりゃいいみたいな。実際そうなのかもしれないけど聞いていて面倒になってきた。疲れてきた……。
世の男性はそれでも萌えるかもしれませんが。

わーわーぎゃーぎゃー私たち死ぬんだもうどうでもいいや……ああでも死にたくない、けど別に生きてたってしょうがない…ああもうどうでもいいや…でも

あああああああぁ


事件の核となる幽霊さん全然怖くない。呪いというより呼びかけ。その辺曖昧。
むしろ同僚のイっちゃってるおじさん(伊勢谷友介)のほうが数段怖い。幽霊よりも怖い人って。
道路や駅などで思想を延々叫んでる右寄り左寄りの人は夏場や春休みによくいらっしゃいますが。


その人と目があってしまったような恐怖を抱かせていただきました。

ホラー映画として自分判断では駄目です。NO!

ただ松田龍平氏の雰囲気はホラーに向いているし伊勢谷友介氏のイチゴパフェな狂気が気に入りました。ただし絶対にお友達にはなりたくないタイプです。怖いです。そこにホラーを感じます。彼らにはもっと素敵なホラーがあるはずです、とりあえず女子高生は無理です。


否。自分に女子高生が駄目だっただけかもしれない。


怖くはありませんが、だからといってつまらなくはありません。
個性的な登場人物が入り混じって時間軸まで弄って色々みせてくれるのは面白いです。
女子高生のギリギリ丈のヒラヒラスカートが眩しいですね。見えそうなのに絶対に見えない長さ。
あれを編み出した人は凄いね。制服可愛いし女子高ってこう何か


というまた関係の無い話で終わる。


総評:25/100 ホラーっていうより自分との戦いのようなものですかね。ラストは意味深。



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着信アリ Final
2008/03/18(Tue)
着信アリFINAL

2006/日本/106分

原作 : 秋元康
脚本 : 大良美波子

監督 : 麻生学
出演 : 堀北真希 , 黒木メイサ , 板尾創路 , ジャン・グンソク

ストーリー
修学旅行中の高校生が死の予告メールを受け、無残な死を遂げる。「転送スレバ死ナナイ」と判明し、クラスメート同士が転送を阻止しようとするが…。


帯電話を介して広がる恐怖を描いたホラーシリーズの第3弾。
堀北真希、黒木メイサがダブル主演。



もはや呪いなんだか台湾なんだかミミコなんだか飴玉なんだか石炭なんだか。



もーどーだっていいじゃーん?

一応携帯で呪われるじゃーん?




という悪魔のささやきが聞こえてきた私は末期ですか




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!!軽くネタバレあり注意!!


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着信アリ2
2008/03/16(Sun)
着信アリ2

2005/日本/106分
原作 : 秋元康

脚本 : 大良美波子
監督 : 塚本連平
出演 : ミムラ , 瀬戸朝香 , 吉沢悠 , ピーター・ホー

ストーリー
携帯電話を介して広がる恐怖を描いた大ヒットホラーの続編。前作のルーツを追って日本から台湾へと舞台を移し、ルポライター・孝子が不幸な少女・リィの忌まわしい事件に行き当たる。

柴咲コウも回想シーンで登場。


グダグダだぜまったくムダムダな…!
前回とのつながりは携帯と回想シーンの柴咲コウだけか。
舞台は台湾へ。

インターナショナルな幽霊さんのお遊びに付き合わされて大変な目にあう人々の話。

風雲のTV版で主役の一人雲をやっていたピーターが出演。



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!!半分ネタバレ注意!!
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2008/02/23(Sat)
叫

2006/日本/131分
脚本 : 黒沢清
監督 : 黒沢清

出演 : 役所広司 , 小西真奈美 , 伊原剛志 , 葉月里緒菜

ストーリー
連続殺人事件の捜査を進めるうちに、自分が犯人なのではないかと思い始めた刑事・吉岡。そんな中、赤い服を着た女が突然出現し、それをきっかけに過去と未来が交錯する謎の世界に巻き込まれていく。



難解な話ですが中々こわっ!です。


女の念というのは怖いものです。
寂しさというものはどうしようもないです。
苦しみというものはどうしようもないです。
怒りのような悲しみのような。

それらは強い念ゆえにそれに共感してしまう人もまた同じ渦に巻き込まれる。

苦しみもがいた先にあったのは、海水でした。


すいません嘘です。



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かるーい説明程度。
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