まず
寝る時は豆電球をつけないと眠れない。
夜一人でトイレに行けない。
半開きのドアなんか閉めに行きたいけど何か怖い。
頭洗ってると何か背後に気配を感じて一回はみてしまう。
そういう人には十分怖い映画です。ティム少年はクローゼットに恐怖を持っています。お父さんはそんな事気にしません。
何せブギーマンとは俗に言う「いう事聞かない悪い子はブギーマンがやってくるよ」という決まり文句。
男の子のクセに怖がっちゃってもー(*^。^*)とお父さん何も無いことを証明しにクローゼットへ。
その瞬間。
ぎゃーーーーー━(艸゚Д゚il!)━ぱぱーーーーー!
掴みは地味なりに中々怖かったです。派手に血が飛ぶわけでもなく。肉片が散るわけも無く。
ただ暗闇に何か居てそれに引き込まれていくのをみせられては何年経っても怖いでしょう。
おかげさまでティム青年はいい歳こいて怖がりです。ビビリです。
この映画はこのビビリ青年の成長メモリアルです。それから家に居たくなかったティムは都会へ出てゆき可愛い彼女も出来て一応幸せ。
疎遠になってしまった母親の訃報を聞き怖がりながらも遺品の整理などをするために家に戻るティム。
無駄に人気の少ない不気味な場所にポツンと立っている家。住んでないので電気もままならぬ家。
演出上かそれとも気のせいか昼間はあっという間に終わり、恐怖の夜へ。
よせばいいのに家に泊まるティム。
ギィ…
(((( ;゚д゚))))
ガタンッ
(((((°°;)))))
暗闇になると何かが自分を襲ってくる。何かがここに居る?これは幻覚?それとも?
カタカタタ…
Σ(゚Д゚;≡;゚Д゚)ヒィィィ!!!
何かの気配を感じながら、恐怖の記憶と戦いながら、不思議な少女と出会ったり幼馴染と出会ったり。前半は怖いながらもゆったりぎみ。中盤からようやくスピーディに?怖くなって?きます。
クローゼットを開けると別の場所でした。的な。
追いかけてきた恋人は風呂場で居なくなるし、だんだんティム自身がおかしいのでは?と幼馴染に怪しまれ通報されそうになるし、様子を見に来たおじさんは来るタイミングがよくないし。
恐怖と戦った少女のお父さんはネタバレしてからのこと考えるとちょっと…ちょっとちょっと(古い)
グロ映像は無し。エロも無し。癒し的なヒロインの顔は微妙ときた。
肝心の謎が解明されないままの何故か爽やかな終わり。結局何だったのか?
子どもたちは何故家に居たのか。何故ティムはあんな地味な顔をしているのか?
子どもをビビらせる為のお化けが本当に存在して人を襲うところが怖いお話だと思うのですが。
つくりは悪くないはずなんですけど、…いまいちテンポが悪かったかなあ。
確かに怖いのだけど、ハラハラもドキドキもしない。何でだろう?
ああ、分る分る!怖いよね!それやっぱ怖いって!という共感が生まれる所為か?
パパが寝ちゃったのもうなづけるかもしれない。総評:35/100 地味。全体的に地味。途中からワンコと遊んじゃった。