
2006/アメリカ/87分 TVM
原題 : Savage Planet
監督 : ポール・リンチ
出演 : ショーン・パトリック・フラナリー , リーガン・パスターナク , ロマン・ポドーラ
ストーリー
2068年、人類は環境破壊が進む地球から活路を求めて銀河系へ旅立った。地球と似た惑星を発見した科学者たちは惑星に降り立つが、クルーの何人かが無残な死を遂げ…。ジャケを見て分かるとおりクマ(グリズリー)さんが後からついてくるパニック映画です。
もちろんこんなモンスター急のサイズじゃないです。
我思う
何故クマでなければならなかったのか?故に我あり。
まあ、あんまりマネーがかかってないであろうTVMなので文句はいえませんね。
人が死ぬシーンとかをもっとソフトにしたらNHKで夜2夜連続放送あたりでできそう。
一緒に借りてきた「キラーゲーム」よりは良かったです。早送りしなかっただけ。
分かりやすいストーリー。でもSF設定は妙にしっかり。
分かりやすい登場人物。ヒーロー、ヒロイン、悪い奴。
分かりやすい宇宙クマ。ボクハクマークマークマー……
何処もかしこも破滅の足音が聞こえる近未来の地球。皆外出する時はマスクが必要で奪い合いも起こる。そこに企業が地球とほぼ同じ環境である移住するのに最適な惑星「オキシジェン」を発見。
つーことでそこの調査と権利を主張する為に最新技術を駆使したワープマシンで一気に突入!
2万光年先の世界へ特攻をかますのは
社長、科学者(社長の妻)、保安係り3名(ボスが主人公)、医者、弁護士、撮影記録する女性。
そして社長のボディガードである怪しい顔刺青の男。
しかしこのワープマシン原理は知らないがとっても不安定の代物だった。
さきに飛ばした物資は全部キチンと届いてない、武器も少ない、そして無残な転送失敗。
しょっぱなから予定くるいまくり。暗雲所か人生このままシャットアウトしそうな勢い。
どーなってんだこりゃ?何か怪しいぞと主人公は違和感を覚える。
ここまでが結構長い。
主人公たちのおかれている現状、カツラ疑惑が1度は出そうな胡散臭い社長とか。
その妻とか、部下とかの描写が長く感じたなあ。でも到着するや否やそっこーでクマ登場。
そこは好感がもてるね。
ただ肝心のモンスターさんがお馴染みのクマさんなので
大して怖くない。しかもどっかからもらってきたグリズリーさんの映像を張り合わせただけ。使いまわし多数。
襲ってくる場面はあっても襲っている場面は出てこない。何か玩具の手が出てきて引っ掻いて内臓でて終わり。そっから人間とクマさんの追いかけっこが始まるがグロ描写も酷いショボすぎる。
宇宙クマVS軍人あがりのアウトローな主人公、その裏で画策する社長…とか面白くなりそうなのに。
何で(善)人間VS(悪)人間の方が面白いんだか。
何で地球とほぼ同じ状態とかいう惑星なのに生息してる生物がウサギとか小動物くらいしか生息してないとかそんな推論たてられるんだ。生態に詳しくないからあるのかもしれないけど。
でも少なからず最初から危機感を持つべきじゃないか。
まあ、持った所で武器もろくに揃わない状況に追いやられるわけですが。
B級テイストぷんぷんな作品でも人間ドラマは見れた。こいつらだけは生き残ってくれ!と思えた。
ただクマがなあ緊張感がないんだよなあ。武器も少なく、帰る為の装置も遠く、クマには常に襲われ、
惑星も不安定。焦る面々の脱出劇の緊張感は温くよかったのにな。
もっとモンスターに愛着もって製作してください。ショーン・パトリック・フラナリー どっかで見たなと思ったら悪魔撲殺ハンターの人か。
ちいと老けたか…??
35/100 総評:総評?どうしようクマったな。



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