
2006/イギリス/95分
原題 : Alien Autopsy
制作 : ウィリアム・デイビス , バーナビー・トンプソン
脚本 : ウィリアム・デイビス
監督 : ジョニー・キャンベル
出演 : デクラン・ドネリー , アント・マクパートリン , ビル・プルマン , ハリー・ディーン・スタントン ,
ストーリー
世間を大いに騒がせることになった解剖映像を撮影した張本人・レイとゲイリー。だがふたりには誰にも言えない秘密があり…。95年に公開されたロズウェルでの宇宙人解剖映像に端を発した一大騒動の裏側を描いたSFコメディ。
能書きはいいんだ
まず
これをコメディのカテゴリに入れた野朗ちょっと前でろやイギリスの笑いは性に合わないとかジョークが面白くないとか色々聞くがそういう次元の話ではない。
脚本も俳優もテンポもすべてにおいてNO。これはコメディNO。何処で笑えばいいの。
主人公レイモンド(通称レイ・ジャケ写真の右)のアホアホ男の金と欲まみれのどーーーしようもない話。
実話を元にしている、という前フリがあって。物語は映画監督が「面白いネタ」を持っているという2人に会いに来る所から始まる。最初はドキュメンタリータッチなんですねー。
このノリどっかで……。
私が小学生かそこらの頃この映画に出てくる宇宙人の解剖シーンをテレビで見たような気がする。
とてもお食事前にみられる映像ではないが日本ではお昼にしてた。食べかけのカレーパン(昼飯)をリバースしそうになったのは夏の思い出。
成功を夢みてロンドンから脱出したレイとそれに強引に引っ張られる形でやってくの相棒ゲイリー。
フラフラしているレイとは違い地道に会社で働いていたゲイリーだが今の現状に満足していないのも確か。レイの口車に乗せられてアメリカへ。勝手に車を売られても怒るだけの優しい男ゲイリー。
私だったら窃盗でポリに通報するかそのまま縁を切るけどね。
アメリカで事業とも呼べないようなコスい仕事を始めた2人の前に現れる謎の老人。
彼からレイは宇宙人解剖というおっそろしい映像を見せられる。レイはここでピンとひらめく。
これを使えば一攫千金!こりゃいい儲けだぜ。さっそく宇宙人マニアのオッサンに売ろう。
かなり危ないおっさんだけどなんとかなるさ。
ふー。
ここに来るまでにどれほど早送りボタンを触ったことか。こっからどん底2人組みの痛快サクセスストー……
レイが1人で突っ走って金や名声を得ていくのが不愉快極まりない。自分だけ幸せ。
秘密を知る仲間たちも最初は目の前の大金で大喜びしたけど段々現実を見始める。
最後まで無謀で愚かな夢を追いかけるレイを必死に説得するゲイリーだけど聞く耳持たず。
一度手に入れた甘い汁をそうそう捨てられるほど強くないのが人。
宇宙人の話は何処へやら。引っ張り込まれた上に尻拭いばっかりさせられるゲイリーは可愛そうだし、調子にのりまくってテレビに出まくる馬鹿レイは見ていて不愉快。天罰受けろよ!速く!
そんな彼らを政府がほっとくわけがなく、目をつけられはじめる。命狙われるか?
ついでに精神的にアレな人たちやナニな人たちにも目を付けられます。
と思ったらそこらへんはあやふや。とりあえず映画作る気力はあるようです。元気ですね。
結局のところ「本物のフィルム」は存在するけど皆に公開したのはその「リメイク」ということ。
そのリメイクの工程は子どもが考えたように幼稚ですぐにバレそうなものだけど。
これが何でか上手くいっちゃって余分なものも運よく消えてくれて人生かわっちゃいました!
どうです面白いでしょう!映像化なんかしたら金になりますよウッシッシシー♪
というお話し。
だから何処で笑うんだよ言ってみろ。笑う箇所を30文字以内で言ってみろ。
コメディっていうからもっとはっちゃけたイメージを持って観てしまったじゃないか。
金かかってないっていうのだけは何となくわかりましたよ。AHAHAHAHA。
95分でよかった。
総評:20/100 ふーざけーんなー (*^。^*))ヨッ ☆



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