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エスパー

エスパー

2007/カナダ/91分

原題 : STATIC

制作 : ラリー・レヴィンソン
脚本 : ダーリン・ルシオ
監督 : ランディー・ドードリン
出演 : キャスリーン・ロバートソン , スティーヴ・バイヤーズ , モーリー・チェイキン

ストーリー
自らが開発した次世代通信システムの実験の副作用により、
サイキックパワーを手に入れた3人の科学者が、力を悪用しようとする組織と戦う姿を描く。


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これもハプニングと一緒にママンが借りてきた一本。
どうせだからとこっちも続けて一緒に観た。

そしたら父さんが前に放送してたXmenとこのエスパーの違いは何だと聞いてきた。
どっちとも凄い力があるんじゃないか。一緒だろ?何が違うんだという。
いや、Xmenとエスパーは違うだろう。

どう説明していいかわからんが、……違うだろう。


さて。

『ビバリーヒルズ青春白書』でクレア役を演じたキャスリーン・ロバートソン主演…まあこれはいい。
ただSFアクションと呼べる代物ではない。決してジャケットにあるような火も氷も出てこない。
そもそもサイキックパワーと言っているがそれらしいものの描写が曖昧な説明でしかない。
悪用しようとする組織とやらも出てこない。組織じゃない。個人だし。戦ってない

ないったらない。

主人公にいたっては明らかに戦力外。こういう場合主人公は最初何も力が無くても
最後は誰も勝てないような凄いパワーを発揮して悪を倒すのだろうよ。
そのカタルシスが美味しいんだろうよ。何だこの野朗は。

ビバリーヒルズから来た金持ちのボーイか。いや貧乏そうだけど。


主人公とヒロインとその友人は大学時代からコツコツと研究してきた新しい通信手段を売り込むが
そんな怪しいものに金を払う気はないよと門前払い同然。
社長の興味は息子とヒロインを引き合わせるだけ。怒り狂う友人。

たださ、鼻に棒つっこみそっから脳みそにチップ埋め込むって結構勇気いるとおもう。

凹む3人だがついに禁断の領域へ。そう、自分たちが実験して試すということ。
ここまで話が進むのに3分の2は時間をつかっている。
91分という短い作品なのだからしょっぱなからカッコイイエスパー対決あるのかと思えば。

70分は主人公とヒロインの恋、主人公の家の事情、仲間同士で喧嘩。
残りの20分は温いぬるいエスパーモドキのような感じの追いかけっこ。
といってもそんな凄いことをするわけではなく家の近所で済む話。

戦いらしい戦いなんてあったのか。記憶にございません。

とにかくいっぱい鼻血ぶーたれる主人公たち
重要な役者に超下手くそな声優
特に披露できず曖昧に終わったサイキックパワー(笑)

あれだろう?これってエピソード1とかそういう類なんだろう?
エピソード2あたりから本格的に能力を使いこなしバンバン悪と戦うんだろ?
エピソード4あたりで主人公とヒロインの子どもとか出てくるんだろ。


え?

END?

うっそだー


ふざけんじゃねぇぞコラ。

最後の最後で異常に気色悪い映像とか出てきます。もはや方向性を見失ってるよ。
とりあえずグロ映像混ぜておけばいいだろうとか思ったのか。
あとやっぱりヒロインは美人だなんだとちやほやされる割に実際はそうでもない。

総評:15/100 兄ちゃんの会心の一撃でプラス10。久々に凄いの観たな。


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2009/01/14(水) 23:47:40 アクション/その他 トラックバック:0 コメント:0
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