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ガメラ2 レギオン襲来
2008/02/25(Mon)
ガメラ2

1996/日本/100分
脚本 : 伊藤和典

監督 : 金子修介
出演 : 永島敏行 , 水野美紀 , 石橋保 , 吹越満

ストーリー
シリコンを活力源に巨大草体と共生して繁殖する新怪獣・レギオン。ガメラの抵抗も虚しく、レギオンの暴走は止まらず、札幌・仙台は壊滅状態に。絶体絶命の危機がガメラに迫る。


ガメラ生誕30年を記念して、14年ぶりに復活した新シリーズ第2作。


1で面白い!と感じた人は2に流れてこれを観た事でしょう。
1を良作ながら地味に感じた人はこれで存分に派手さを感じてください。
そして敵の数が少ないと感じたらこれで嫌というほどの数のレギオンを観てください。




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こちらも面白い。

隕石落下と思われていたのが実は地球外生命体だった。
そいつはぬくぬくと育ちめきめきと大きくなりセラミック・シリコンを求め動き出す。
同時に街中には巨大な植物「草体」が。花まで咲き始めて人々は恐怖に陥る。


そこに現れるガメラ!ファイアーで殲滅だ!あ!何か小さいの出てきた!


レギオンだ!


…という感じです。不気味さの規模が広がり大あらわでございます。
今回の敵レギオンの派手さ強さはギャオスを上回るように思います。攻撃方法も多種多様。
勾玉少女も出てきますが前回ほどの活躍はないです。


強い強い。一度はガメラも大苦戦して停止してしまうほど。

前回の登場事物もすこーーしだけ出てきます。そりゃトラウマだよね。
こっちの敵も最初のターゲットは人間であり襲われる人々の恐怖が続きます。
あの時ばっかりは携帯電話怖い〜と思ってしまった。まだもってなかったくせに。



しかし、前回は人々を守る色が濃かったガメラですが…。

いや、守ってはいるのでしょうけど。何処かそっけないかも。

3への流布なんでしょうかね。


巨大な怪獣であるが故の残酷さ。ただ惑うしかない人の脆さ。
破壊のカタルシスというよりは人間・怪獣(善悪)のドラマみたいな…。
3は思いっきりその辺の所が説教くさいアイドル映画ですが。

こちらは1の正統派と3の派手さが上手く中立に保たれた良作の娯楽作品になっております。


また、今回もガメラは敵として見られたりしてます。
馬鹿かお前ら!という決定を下す防衛のプロさんたち、偉いさんたち。


確かに人からみたらそうなんだろうけど。


怪獣にとっての善ってなんだろう。ゴジラほどのヒールではないガメラ。


まあ、別に人類だけの味方ではないのだと思うけど。でも一度人を守っているし。


可愛い奴だけにジレンマです。



総評:55/100 『主が、お前の名は何かとお尋ねになると、それは答えた 我が名はレギオン。我々は大勢 であるがゆえに』は中々かっこいい台詞だったな。新約聖書のマルコ第5章…なんて、言われてもぴんとこないけど。





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